インフルエンザの症状を知っておこう|すぐに病院へ

婦人

違いはどこにあるのか

A型インフルエンザは突然変異を起こし、新型インフルエンザに変わることがあります。こうなると、これまでの薬が効かなくなることがほとんどで、治療は非常に困難になります。そのため、事前にインフルエンザワクチンの予防接種を受け、症状が気になったらすぐに医療機関に行くことが大切です。

マスクの女性

高熱や関節痛があるか

インフルエンザと風邪は非常に似ている病気です。しかし細かく症状を見てみると違いも多いです。症状の出方のスピード、熱の高さ、関節痛の有無、くしゃみや鼻水の有無などもあります。風邪でないなら、病院に行く方が良いでしょう。

ウィルス

毎年打つことで予防

インフルエンザの症状が出る前にワクチンで予防しておくことは、重症化により合併症を引きおこす危険性を少なくすることができます。毎年綿密な研究によりワクチンが作られているので、高い確率で症状を抑える効果が期待できます。

頭が痛いのはなぜなのか

細菌

対処法を知っておくと安心

インフルエンザに罹ったときの特徴的な症状の一つに、頭痛があります。通常の風邪でも起こりうる頭痛ですが、インフルエンザのときの頭痛は、それよりもさらにひどいことも多いものです。幼い子どもであっても、頭痛の症状を訴えるケースが少なくありません。しかしインフルエンザのときの頭痛は、決して悪いものとは限りません。ウイルスの増殖を防ぐために体が反応し、血管を拡張したり熱を上げたりする際に、副作用的に頭痛が起きてしまうケースがあるのです。とはいえ、いくらウイルスの増殖を防ぐためといっても、辛い頭痛を我慢するのは大変です。こんなときには、まず「冷やす」のがオススメです。痛みがあるのは、炎症が起きている証拠。痛みを感じる部位を冷やすだけで、症状は楽になるはずです。またできることなら、早めに抗インフルエンザ薬を飲むと良いでしょう。薬がウイルスの増殖を抑えてくれるので、結果的に頭痛が治まる可能性も高いです。またインフルエンザのときの頭痛は、全身症状が治まったあとも続くことがあります。炎症が治まるまでに時間が必要な場合もありますが、あまりにも強い痛みがずっと継続する場合には、再度医療機関を受診するのがオススメです。実は頭痛が、髄膜炎の症状の一つである可能性もあります。この場合、放置すると後遺症が残る可能性もあるので、不安なことがあれば医師に相談してみてください。心配する必要がある症状なのかどうか、チェックしてくれるはずです。