インフルエンザの症状を知っておこう|すぐに病院へ

毎年打つことで予防

ウィルス

ワクチンが有効なわけ

インフルエンザの予防接種はインフルエンザが流行する前に打たなければ効果を発揮できません。流行が始まるのは毎年冬の12月です。そして3月ごろまで続きます。そのため、12月までに予防接種を打つ必要があります。接種回数は年齢により異なります。65歳以上の高齢者は1回の接種でも症状に効果があります。ウィルスが変異する可能性も高いですので13歳から65歳の年齢の人は2回接種が望ましいとされています。毎年状況が異なるので、そのときの医師の判断に従うようにすれば十分効果を発揮できる打ち方ができます。2回摂取する場合は1回目の摂取から4週間あけて2回目の摂取を行います。ただ、13歳以上の場合は1週間、13歳未満の場合は2週間で摂取することも可能です。しかし、ワクチンの効果が1番高く得られるのは4週間開けてから摂取する方法です。インフルエンザは毎年流行する型が違います。そのため、その流行する型を予測してワクチンが作られます。この予想をするために研究機関が世界中で観測を行っています。そのデータをもとに最も流行する型を最終候補の中から絞り込みます。それが厚生労働省により認可されるとその年のワクチンが完成します。型が一致した場合の有効性は高いです。インフルエンザの怖いところは症状が重症化したときの合併症です。気管支喘息を誘発してしまったり肺炎にまで至ることがあります。細菌にかかりやすくなるからです。その他にも尿毒症や心筋炎などの症状や、乳児突然死症候などの原因になることがあります。そのような症状を防ぐためにもワクチンで予防しておくことで重症化を防ぐことは大切です。