インフルエンザの症状を知っておこう|すぐに病院へ

違いはどこにあるのか

婦人

原因は突然変異にあり

日本では秋から冬の季節が移り替わる時期にインフルエンザが流行り出します。インフルエンザは主にA型、B型、C型の3つに分類され、C型は比較的症状が軽く済むのが特徴でもあります。A型とB型はつらい症状が現れ、その中でももっともつらいとされるのがA型です。このA型のインフルエンザは、時に突然変異をもたらし、これまで有効だった薬が効かなくなる新しい型を作り出すことがあります。これがいわゆる新型インフルエンザと呼ばれるもので、薬が効かないことから大流行することがしばしばです。これまでにも香港型、ロシア型、スペイン型などの国の名前が付いたインフルエンザは、パンデミックと呼ばれる大流行を起こし、多くの患者を死に至らしめるほどに猛威を振るったものとして記録されています。毎年、流行のシーズンを迎えるインフルエンザですが、症状だけで判断することは難しく実際に罹患した人のウイルスを調べてみないと、今年はどのような型がきたのかがわからないのが実情です。これはいかに医療技術が進歩しても、医療機器が進化してもどうしようもありません。今年はこの型が流行るであろうという推測を元にインフルエンザワクチンが作られることから考えても、確実に予測するのは今のところ不可能と言えます。新型インフルエンザの場合、これまでの薬が効かない可能性が高いため、治療も手探りで行われることになります。これはインフルエンザの症状かなと思われたら、早めに医療機関を受診することや、あらかじめワクチンを接種しておくことが大事です。